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松阪市子ども発達総合支援施設公開設計競技

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「人々をつなぎ環(わ)をつくる建築」

共生社会を目指す21世紀において、多様性を寛容するように、利用者らを優しく包み込む障がい児療育施設を提案した。
広く開放されたエントランスホールを抜けると利用者・施設・地域の交流を育むスペースが来館者を一同に迎え入れる。
円を描く廊下は諸室をゆるやかにつなぎ、どこにいても中庭越しにそれぞれの生活を感じ取ることができる。
施設は時間とともに賑やかな場が移ろい、ハイサイドライトから室内に入り込む光も彼らを追って行く。
日が傾くころにまた、交流スペースで顔を見合わせてそれぞれの家に帰って行く。
管理する/されるという関係を越えて、さまざまな人々が暮らし、
学び、育むことが出来る社会をともに築くような建築でありたい。

spec

  • 担当
    間宮晨一千・永田祥知・福島巧也

cooperation

設計協力:松田孝平、浅野翔

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